大臣認定・ＪＩＳ認証
各種性能証明取得業務-
弊社では、ここ数年来の大臣認定取得に対する意識の高まりとともに、工場単独認定・ゼネコンとの共同認定ともに多くの案件に関わってまいりました。認証機関とのやり取りはもちろんのこと実験計画、材料選定、調合設計、模擬体作成、コンクリートコア採取、技術資料作成に対する技術的指導及び取得後の運用に至るまで幅広く関わらせていただいております。
フレッシュコンクリート
受入検査業務-
弊社のスタッフは生コン工場様と施工者様の打設現場の両方で長年にわたりコンクリートの品質管理に携わってまいりました。生コン工場様で得た技術も生かしつつ、施工者様の求める品質を実現すべくアクションを起こしていきます。施工者様と生コン工場様の両者の思いを調整することにより、規格値には当然適合し、なお且つ強度・耐久性・施工性・経済性・安定性に優れたコンクリートの実現へ…。
エンジニアによる
テクニカルサポート業務-
弊社は長年にわたりコンクリートに向き合い、様々な困難な事象を解決してきました。その、豊富な事例に基づく経験値と、はたまた事例に捉われない理論の両輪を兼備することにより、いかなる事例にも対応していきます。
硬化コンクリート診断調査
非破壊検査業務-
弊社に躯体調査をご用命いただいた際には、コンクリート主任技士とコンクリート診断士の資格を兼備したスタッフを派遣させていただきます。硬化したコンクリートの状態を診断するにとどまらず、当該構造物の施工時の状況・使用した配合・材料に至るまで精査することにより、より精度の高い躯体調査を行うことが可能です。
ＩＳＯ/ＩＥＣ１７０２５：２０１７登録試験事業者業務・コンクリート用材料各種試験業務
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ＩＳＯ/ＩＥＣ１７０２５：２０１７は、中立で公正な第三者として試験結果を提供するために、試験所や校正機関が満足すべき事項が示された規格です。ＪＮＬＡ登録試験事業者が発行する試験報告書は、このＩＳＯ/ＩＥＣ１７０２５：２０１７に適合していることを証明し、ＪＮＬＡ標章を試験結果の報告書に付すことを許されます。
GREETINGご挨拶
「我々の使命は品質管理です」
品質とは、製品の良し悪しの程度のことです。その品質を高め、またできるだけ標準の品質にばらつきが生じないように管理活動を行うことが品質管理です。良い品質を達成するために必要なこと。良い材料が必要、また良い生産工程が重要、等々、百家争鳴の話題となるかもしれません。材料の選定にしても工程の管理にしても、全ての局面において物事を決定するのは人間です。即ち、人間の意志が品質に反映されていくと言えます。品質を作るのは常にヒトなのです。
品質はヒトが作る ― この考えに立ち、我々は人間教育・人間管理が特に重要であるとの認識を持ち、企業活動を展開しています。各人をしっかり育成し、各人が責任をもって仕事をできる場を整える。そして各々の成果をしっかりまとめ上げ、個々にフィードバックしていく。各々のレベルアップを図り、更なる良いサイクルを築いていく。このようにナレッジマネジメントの考えを加速させ、結果として高いレベルの品質管理を達成していきたい。一朝一夕に形にならないことですが、妥協はできません。我々は自らのレベルアップのためには何物をも惜しまない覚悟で日々仕事に取り組んでいます。
工事現場で、生コン工場で、インテックナレッジマネジメントは日々どこかで汗を流しています。まだ弊社のことをご存じない皆様も、いつか絶対にお会いしましょう。我々の品質管理を是非一度見ていただきたいと思います。
代表取締役 池端洋平
SDGs
持続可能な開発目標
持続可能な社会とコンクリート産業発展のためにインテックが出来ること
未来のために・・・
「２０１６年から２０３０年までの国際目標」という位置付けで定められており、地球上の「誰一人取り残さない」というコンセプトが掲げられています。
２００１年に制定されたミレニアム開発目標(ＭＤＧｓ)の後継として、２０１５年９月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択されました。発展途上国だけでなく先進国の抱えている問題も包括的に目標に取り入れた「持続可能な開発目標(ＳＤＧｓ)」１７の目標(ゴール)、１６９のターゲットが設定されました。
１７の目標は、目標の規模がおおきすぎ、「実際にどんな行動をすれば良いのか」という大切な部分が不明瞭になってしまうため、企業・個人レベルでＳＤＧｓの取り組みを行うことができるターゲットを設定しています。
インテックナレッジマネジメントにおいても、ＳＤＧｓを事業や経営に取り込み社会に求められる価値を提供し続けます。
